================================================ 2018年5月29日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#24 ================================================ :日時: 2018年5月29日(火) 19:30 - 21:30 https://pyconjp-staff.connpass.com/event/87522/ :場所: CMSコミュニケーションズ(御徒町) :理事: 寺田、たかのり、イクバル * リモート: イアン、清水川、真嘉比 :オブザーバー: 西村、吉田 .. contents:: アジェンダ :local: 前回からの引き継ぎ ================== * 主な議題 * 定款の変更等の議論 * 予算の変更があれば * その他の経過報告 課題のレビュー ============== * `[一般社団法人PyCon JPの課題] 課題ナビゲーター - pycon.jp `_ 会計業務の外部委託 ================== * 進んでませんすみません(しみずかわ) * https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-1049 * 清水川がそろそろ時間取れるはず(仕事忙しかった * 口座はセットアップできている * トークンも届いている * TODO(清水川) * 会計事務所に行って説明する * PyCon JP 2018座長への説明 コミュニティー支援 ================== * アカウントの濫用について * Flickrを勝手に使った(Osaka) * Flickrに置くと、PyCon JPの権利(CC BY)になる * 写真を置いた人、写真の被写体の人はそれ(CC BY)をしっているのか * 銀行口座を勝手に使った(Kyushu) * フォームでなにを支援してほしいかをフォームで書いてもらうとか?(清水川) * フォームからあとで更新するとか?(清水川) * TODO: 対策を考える必要があるそう(寺田) * Python Boot Campのように担当をつけるとかしたほうがいいかもしれない(寺田) * 一社の口座, PayPal名義貸しについて * `ISSHA-1165 `_ * 会計的には「支払う人が、一社に支払うと勘違いしなければOK」 * PayPalや口座を貸す場合、書面で明確にするなどの記録を残すことが必要かも * 書面を交わす * 地域イベントの請求書・領収書に、一社PyCon JPの名前を使わない * 現状そういう契約はやってないので、他の関連団体が主催するイベントへ支援する場合の、税法上の問題点を洗い出したほうが良いかもしれない(terada)。 * 口座とかPayPalを貸すこと自体が支援にはなる(寺田) * TODO: 法律的に問題がないのであれば、継続して支援したい。まずは法律的に問題がないかの確認から。まずは会計事務所に確認(寺田) * 口座で別の名義にするとかは?(イクバル) * ジャパンネットバンクでは1口座500円/月かかる * 他のイベントだとどうしているか知っている?(真嘉比) * 他のコミュニティがどうしているかもわからない(寺田) * 課題 * 対外的にPyCon JPが主体でないことがわかるようにする(清水川) * 税金がどこにかかるかも問題(清水川) * 規約を公開したほうがよいのでは(イアン) * TODO: * Kyushuについては後追いで対応する(寺田) * 今後に向けて規約を作るなり進める(寺田) * 資金管理について * 年度末の決算日(12/31)時点で、預かり金が口座にないことが理想 * 年始のイベントに向けてチケット売上やスポンサー金が一社口座にあると、それは一社の売上として計上される 予算 ==== * 以下を前回決めている。それからの変更はなし。 2018年度予算 ------------ * PyCon JP 2018 * イベント単体ではプラスマイナス0になる可能性がある。(yoshida) * Python Boot Camp * 40万円(会場費、旅費交通費、講師謝礼等) * 地域PyCon * 今年の開催はあるが依頼されていない * Kyushu * Osaka * 地域PyConでは、お金以外の支援が求められている感じ * その他コミュニティ支援 * ピザ支援 15万円 * 法人諸経費 * 事務系 * 行政書士 5万円 * 会計業務 28万円 * (新)会計業務委託 58万円 * 税金 35万円(消費税が増えた分) * PyCon APACへの支援 * 今年(Singapore)は無し * 海外渡航支援 * なし * 以下の資金支出は必要だと思われる。 * PyCon JP 2019会場費(吉田) * 先払いは必要であれば出せる(寺田) PyCon JP ======== PyCon JP 2018 準備状況 ---------------------- * 予算の状況を知りたい(寺田) * 各チームから予算を出してもらった(吉田) * 来週予算すり合わせのミーティングを行う(吉田) * https://docs.google.com/spreadsheets/d/1CWrjQ3rwjxvPSWDNvLjOEyP-f07V5JerNGRjKkJzjM8/edit#gid=1480280384 * マイナスになる可能性は低い(吉田) * スポンサーは順調にとれているので、プラスにしてストックを増やしたい(寺田)→言い過ぎだったので撤回します(寺田) * 2019も順調にスポンサーが来るとは限らない(寺田) * 100万円のプラスは常に見越したほうがよいのでは(イクバル) * 今年はスポンサーが思ったよりも集まっていると感じている。来年もスポンサーが来るかどうかわからない(寺田) * 一般社団法人PyCon JPは予算についてはイベントに対して口を出さないことになっている(清水川) * プラスマイナス0でも枠として上限は設定するべきでは?(イクバル * 準備状況で議論したいことがあれば(寺田) * スポンサーの集まり状況は?(イアン) * 上位スポンサーの金額をあげたが、Gold以上はすべて売り切れている(寺田) * 一般参加者の参加費は去年を踏襲する予定(吉田) * 参加人数は1,000人規模を目標にしている(吉田) * 全体的に去年の経験者が減って大変そうで、スタッフ継続性を考える必要がある(寺田) * Webサイトのシステムを変えることは知っているが、遅れているので気になっている(寺田) * スポンサーに言われる前にはWebサイトはあるべきだと思う(たかのり) * いつ公開見込み?(イアン) * 6月中にオープン(吉田) * ティザーサイトをたてるだけでもいいと思う(清水川) * ロゴ案もあがっているがブラッシュアップができていない(吉田) PyCon JP 2019の会場確保 ----------------------- * ISSHA-1192 https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-1192 * PiOに週末があいているかを打診した→空いていないとの回答(吉田) * 2019年の4月なら確保できるとのこと(吉田) * 木曜午後、金曜終日、土曜終日のパターンで聞いている(吉田) * 他のパターンは空いているのかも?(たかのり) * TODO: メールでやる(たかのり) * 準備日は夜だけ、午後だけで全部屋必要?(たかのり) * 少なくとも大展示は前日午後の準備は必要。それ以外は最悪当日の午前中を準備に潰す手はある(吉田) * 今後、地方の会場のことも考える必要がありそう(寺田) Python Boot Campの状況 ====================== * コアスタッフ: ryu22e、kobatomo、kor_miyaの3人体制 * `実績 `_ * `予算管理 `_ * 2017年予算 600,000円 * 2018年予算 400,000円 * 残金 340,657円→4回開催して309,911円(柏の葉が大幅黒字のため) * Python Boot Camp スポンサーについて * 今後の開催予定 * 6/23(土) 岩手、7/21(土) 茨城、8/25(土) 徳島、8/25(土) 京都、9/8(土) 山形、10/20(土) 高知 * 沖縄も9月か10月に来そう * PyCon JPに向けての仕掛けをしてもいいかも(たかのり) 地域PyCon等の支援について ========================= 終了したイベント ---------------- * DjangoCongress JP * https://djangocongress.jp/ * 2018年5月19日(Conference)、20日(Sprint) * PyCon mini Osaka * 2018年5月19日(土) * Flickrを事後報告で使用しているということがあった→メールで注意した(takanory) 今後の開催 ---------- * PyCon Kyushu * 2018年6月30日に福岡で開催予定 * ドメイン設定した http://kyushu.pycon.jp/ * Plone Conference Tokyo * 11月5日から11日 * 東京で開催 * PyCon JPが支援予定。物品を借りたりとかはありそう(寺田) APAC関連 ======== * PyCon APAC 2018 * 5月31日-6月2日にシンガポールで開催 * http://pycon.sg/ * ツアー実施(寺田) * ツアーで6名 * ツアー以外で数名の参加予定 * 来年のAPAC開催について * シンガポール以外に移動してほしい(イクバル) * 来年もプロポーザル方式になることを望んでいる(寺田) その他 ====== PayPal手数料の支払いについて ---------------------------- * スポンサー費用の支払いでPayPalの手数料を支払い側に載せてはいけない(イクバル) * 関連規約: https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full?locale.x=ja_JP * PayPalの手数料は高いので、値上げするのはOK(イクバル) * `PayPal fee charged by merchant `_ * TODO: 調査する PyCon JP の理事のあり方について決めたい --------------------------------------- * https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-953 * 2018年2月の社員総会で、結論を決めるように進める。 * 各人からヒアリングする。(寺田)→ヒアリングした結果は ISSHA-953 に記録した。 * 1年にして流動的にするのはありだと思う。人数を増やすのもありだと思う(寺田) * 新しい人に対して、スムーズに貢献できるようにするための仕組みが必要になる(イアン) * 役割分担する。やっていることをリストアップする?(イクバル) * 理事ではなく、必要なときにスタッフを受け入れられるとよいのでは。執行役員のような書類なしでなれる役職があるとよいのでは。(寺田) * 興味を持っている人に説明会とかがあるといいのでは(イアン) * みなさんどうしたい?(たかのり) * 固定化していて運営がまわっていればいいと思っていたが、流動性がある方がいろんなことが活性化するだろうと思いはじめている。例えばpycampとかPyCon JPとかの新しい方向性とか(寺田) * PyCon JPは大きくなっているので6人以上でやったほうがよい。新しい人を受け入れるための準備も必要(イクバル) * 管理的なコストやそもそもの理事にするコストが大変なのもわかるが、流動性を上げるということもわかるので、人を入れていったほうがよいと思う。例えば「政治家がこんなことをしたい」と言って選ぶようなことができないか?(真嘉比) * 実際にメンバーになる人は、なにやったらいいかわからないよりは「こういうことをやりたい」っていう人に入ってもらう方がよいでのは(たかのり) * ゴールのところが自分も見えていない。選び方とかはあとでよいと考えればいいと思っている(たかのり) 次回ミーティング ================ * 日時: 2018年7月後半から8月前半に実施する * 主な議事 * 理事のあり方 * 各種タスクの完了 * PyCon JP 2019会場 * APACのフィードバック(2019の開催地など)